取扱業務

離婚

離婚/慰謝料/親権/婚姻費用/養育費/財産分与/

「離婚したいが話し合いをする自信がない」「どのように進めればいいか分からない」「裁判所から調停に来るよう呼び出された」「約束した養育費が支払われなくなった」このようなお悩みをお持ちの方は是非ご相談ください。

家庭関係は千差万別です。例えばお子様がいらっしゃるのであれば親権や養育費をどうするのかを抜きに離婚するわけにはいきません。相手が不貞行為を行っていた場合であれば慰謝料を求めたいともお考えでしょう。会社を経営している方であれば会社の業務に影響が出ないか心配になることもあるかもしれません。

離婚した後に相手が約束した養育費を払ってくれなくなったという場合もあります。

いずれにしても何ができるのか、すべきなのか、ご自身では判断が難しい場合も多々あります。長く過ごした夫婦関係を終わらせるとなれば冷静に対処することは誰しも難しいものです。

是非一度ご相談ください。

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刑事事件

「警察から連絡がきた」「まったく身に覚えがない」「示談がしたい」「懲役刑は回避したい」「家族が逮捕されてしまった」

警察から連絡が来て取り調べを受けるのはとても不安になるものです。もし本当に自分がやってしまったことあれば、できれば示談して早く終わらせたいというのが人情でしょう。しかし、示談をするにも被害者の方と面識がないこともあるでしょうし、面識があったとしても自分で話し合えば、一歩間違えば示談を強制したと言われかねません。事実上示談には弁護人を付けることは不可欠です。

もちろん相手があることですから弁護人を付けても絶対に示談できるわけではありませんが、示談ができなかったとしても取り調べにどのように臨むべきかのご相談や、万が一逮捕されてしまった場合の対応なども可能になります。

もしあなたがそもそも身に覚えのないことで取り調べを受けたり、逮捕され身柄拘束を受けてしまった場合は、無実の罪で罰を受けることがないよう取り調べに対応する必要があります。誰も味方がいない中で警察や検察の取り調べに対して黙秘したり、潔白を訴え続けるのは難しいものです。虚偽自白による冤罪の存在がそれを証明しています。そのようなときに味方になれるのは弁護士です。

ご家族が逮捕されてしまったとき、多くの場合ご家族には詳細な事情が分からないものです。そのような場合、制限なく面会できるのは弁護士だけです。状況を把握するにも、ご本人に代わって示談や身柄解放に向けて活動するにも弁護人は不可欠です。

ご希望であれば一回接見に行って様子を見てきてほしいというご希望にも対応可能です。

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交通事故

「保険会社とのやり取りが煩雑」「示談金が相場通りかわからない」「病院に通ったがよくならなかった」

交通事故にあってお怪我をしてしまった場合、肉体的にも精神的にもとても辛い状況に置かれます。私も小学生のころ交通事故にあって足を骨折しましたが、子供心にとても不安になったことを覚えています。

また、肉体的にも精神的にもダメージを受けた状態での保険会社とのやり取りは大きな負担となります。保険会社は大企業ということもあり担当者は千差万別で単純に相性が良くないということも往々にしてあります。

特に治療の甲斐なく痛みや関節の可動域制限が残ってしまった場合の対応はご自身では難しいのが実際のところです。物損の状況やカルテと照らし合わせて後遺障害の基準と合致するかといった検討、意見書の作成は経験豊富な弁護士に委任するのが一番です。

弁護士費用特約をご利用される場合は、原則として費用負担はございませんが、弁護士費用特約がない場合も費用を頂戴しますがご対応可能です。

企業法務・顧問業務

「取引先がお金を払ってくれない」「店舗を借りているが大家から立ち退いてほしいと言われた」「起業したはいいが契約書の作り方がわからない。」「従業員と揉めている」「弁護士から通知が来た」

世の中の企業は事業内容も規模も千差万別です。そのため、発生しうる法的トラブルも千差万別です。これらのトラブルに適切に対処できなければ最悪の場合事業を継続できなくなってしまうことも考えられます。

そのため、ご自身で対処しようとせず、弁護士にご相談いただくことが肝要です。また、弁護士に委任した場合、代表者様が直接相手方に対応する必要がなくなりますので、集中したい本来の業務に専念できるようにもなります。

顧問契約をいただいた場合、個別事件での着手金減額、電話・メールでのご相談対応、従業員の方の無料相談対応といった特別対応も可能です。